2021年、貴女だけに贈る七夕ジュエリー

7月7日は七夕の日。織姫と彦星が、1年に1度だけ会うことを許された約束の日が今年もやってきました。しかし、毎年この季節は梅雨空が多く、天の川を観ることはなかなか難しいですよね。二人の再会に想いを馳せながら美しい夜空を眺められる季節は、実はもう少し先にあることを皆様ご存知でしょうか。

旧暦の7月7日。晴れ空を願う「伝統的七夕」の日。

「星祭り」とも呼ばれる七夕は、もともとは中国の行事で、日本には奈良時代に伝わったといわれています。そのため、本来は現在使われている暦ではなく、旧暦(太陰太陽暦)の7月7日に行われていました。

日本の天文学のナショナルセンターである国立天文台では、旧暦の7月7日(8月頃)を「伝統的七夕」としています。現在の暦の7月7日はほとんどが梅雨の最中で、なかなか星を観ることが難しいから・・・と、国立天文台は2001年から「伝統的七夕」を広く報じるようになったんだそうです。

伝統的七夕の日は毎年変わる。

伝統的七夕は、二十四節気の処暑(しょしょ=太陽黄経が150度になる瞬間)を含む日かそれよりも前で、処暑に最も近い新月の瞬間を含む日から数えて7日目の日を指します。
2021年〜2030年の伝統的七夕の日は下記の通りです。

  • 2021年 8月14日
  • 2022年 8月4日
  • 2023年 8月22日
  • 2024年 8月10日
  • 2025年 8月29日
  • 2026年 8月19日
  • 2027年 8月8日
  • 2028年 8月26日
  • 2029年 8月16日
  • 2030年 8月5日

こうしてみると毎年日取りは違うものの、おおよそ梅雨明け後の日程であることが伺えます。晴天率が高く、月は夜半前(22〜24時頃)には沈むので、天の川がよくみえる条件になるそうです。光が少ない場所を選ぶほど、くっきりとした美しい天の川を眺めることができるでしょう。

今年は貴女だけの七夕ジュエリーに願いを込めて・・・

七夕の日には、願いを込めたジュエリーを身につける人も少なくありません。星やお月様のモチーフ、一番星のような強い煌めきを放つダイヤモンドなどが広く好まれる七夕ジュエリー。ジュエリーサンライズからは、伝統的七夕にちなんだ、貴女だけの七夕ジュエリーをご提案いたします。

8月14日の誕生石、ファイヤーオパール。

今年の伝統的七夕の日は8月14日。その日の誕生石「ファイヤーオパール」は、熱気を発するようなエネルギーと高揚感をもたらす宝石です。創造力を高めて、成功のチャンスを掴むサポートをします。

美しい遊色効果や浮かび上がる斑、オパールは一つとして同じものがありません。まさに、貴女だけの願いを叶えるお守りに相応しい逸品!目標や夢の実現を強く願う貴女に相応しいジュエリーです。

今年は8月14日の伝統的七夕の日に、ファイヤーオパールを指元に煌めかせながら、天の川を眺めてみてはいかがでしょうか。織姫と彦星が二人笑顔を浮かべながら、貴女の未来を後押ししてくれるかもしれません。夢や目標に向かって前向きな力を与えてくれる、とっておきのジュエリーと出会えますように!

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