「奇跡の石、高貴な彩り」PTラベンダーヒスイプチネックレス 17.78ct/0.14ct
PTラベンダーヒスイプチネックレス 17.78ct/0.14ct
古から伝えられる魔法の石
ラベンダーヒスイは「奇跡の石」などと呼ばれ、「不老不死」や「再生、復活」の効果があると信じられており、秦の始皇帝の遺体が翡翠でおおわれていたことや、インカ帝国の王の遺体も翡翠で覆われていたことから、その不思議な力が崇められていたことが分かります。
また当時の権力者の持ち物が、翡翠で作られていたこともよく知られていますが、これは宝石としての貴重性はもちろんのこと、支配力を高める力、人徳をあつめる力があるからだとされています。その当時はダイヤモンドより価値がある存在だったのです。
現代でもビジネス運をたかめ成功に導く力、また不幸を退ける力、病気やけがから守ってくれる効果があるとされています。
- メイン:ラベンダーヒスイ 17.78ct
- 硬 度:6.5~7
- サイド:ダイヤモンド 0.14ct
- 素 材:プラチナ
- チェーン:フリーアジャスター 45cm
高貴な彩りを優しく包んで
まずヒスイで思い浮かべるカラーはグリーンでしょう。ヒスイは豊富なカラーをもち、その中でも特に高貴な色として珍重されてきた、非常に珍しい色がラベンダー翡翠です。
17.78カラットと、稀に見る大きさで厚みもあるので、シンプルで繊細な、ねじりの効いた曲線の枠でつつみました。石全体は艶があり滑らかで、優しいラベンダーカラーは気品に溢れています。その優しい輝きは、成功した貴女を祝福してくれることでしょう。
欧米では翠よりも高まる人気
ラベンダーヒスイはアメリカを中心とした欧米で非常に人気があります。その希少性は紫色を発色する理由で、実は「チタン」が混入することによって、独特な紫色を発色しているとも言われています。
今でこそヒスイと言えば緑といったイメージが定着していますが、じつは紀元前3000年ごろの中米オルメカ文明では、青みがかったラベンダーヒスイのほうが重宝されていたそうです。
主な産地であるミャンマーでも年々枯渇していき、その希少価値は高まるばかりですが、日本の糸魚川周辺でも産出される宝石で、糸魚川が世界三大ヒスイ産地に数えられるというのは驚きです。
シンプルな装いに合わせて
これほど大ぶりな石ですが、実は普段使いにも使い回しが良く、真っ白なワンピースの胸元や、白いカットソーに上質な麻のジャケットパンツスタイルにも合わせやすいです。
また、タイトフィットのトップスにAラインのスカートといった、可愛く、それでいて上品なイメージにもお薦めです。パーティージュエリーとしても十分に使える、心強いパートナーになってくれるでしょう。