2月の誕生石は「直感力」を養うクリソベリル・キャッツアイ。

本日2月2日はバスガールの日。大正9年、東京の乗合バスに日本で初めて女性車掌（バスガール）が乗務したそうです。そのときの制服は、黒のツーピースに白の襟とハイカラなものだったといわれています。

現在でも、上下色を揃えたセットアップのツーピースはオシャレ上級者の必須アイテム。カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンでみられます。そんなセットアップのファッションには、アクセントになるジュエリー選びも重要です。

本日は、猫の目という意味をもつ存在感抜群の2月の誕生石「クリソベリル・キャッツアイ」をご紹介いたします。昨年末に新しく日本の誕生石に加わった、今話題の宝石です。

キューティクルのような光の帯

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キャッツアイは、光をあてると浮かび上がる一筋の縦のラインが美しい「シャトヤンシー効果」をもつ宝石です。宝石内部に針状の内包物が平行に密集しており、光に当たることでキューティクルのような光の帯が現れます。良質なものは石の中央にキャッツアイが現れ、上質なものになるほどその光の筋はシャープになります。

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直感力を養う、魔除けの守護石

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猫の目のように光った鋭い目つきで悪いものを遠ざける、魔除けの効果をもったキャッツアイ。冷静に判断する力や直感力をもたらすので、何か新しいことを始める時や開業をする時に最適です。スピード感を持って決断し、行動にうつすサポートをしてくれるでしょう。

シャトヤンシー効果がみられる稀少石

通称「キャッツアイ」と呼ばれるのは、クリソベリルという宝石にシャトヤンシー効果がみられるもので「クリソベリル・キャッツアイ」が正式名称です。しかし、このシャトヤンシー効果は、ごく稀にクリソベリル以外の宝石にも現れることがあります。

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カリブ海を想わせる美しいブルーの輝き。アパタイトの中でも非常に稀少なキャッツアイ効果を魅せる人気のレアストーンです。アパタイトキャッツアイは、心の奥底に眠る感情と向き合う守護石といわれています。自分が思い描く未来や成すべきことに気づき、人生を豊かにするサポートをしてくれるでしょう。

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タンザナイトは、1967年に発見されると瞬く間に注目を浴びた多色性のある宝石です。中でも、キャッツアイ効果のあるタンザナイトは非常に珍しく、さらに5カラットアップの大粒で滅多にお目にかかることのできない逸品。雑味がなく非常に高い透明感で、観るものの心を掴んで離しません。

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洗練された都会的なファッションのアクセントに、自然が生み出す奇跡のように美しい煌めきを着飾ってみてはいかがでしょうか。